このたび、古河「認知症の人や介護者の会」さまより、認知症の方などが直接“触れる”ことで安心感や落ち着きを得られるグッズ、「ケアマフ」をご寄贈いただきました。
ケアマフは、やわらかなニットで編まれた筒状のアイテムで、表面には、見ても触れても楽しめる飾りがあしらわれており、手を入れる筒の中には球状の握りがついているなど、見て触れて握って落ち着く工夫が施されています。
見た目も可愛らしく、ほっこりとしますね。
編み物がお好きなボランティアの方々が一枚一枚手編みで作られており、使う方のことを思いながら工夫されているとのこと。
適度な重量感もありしっかりとした作りで、とてもクオリティの高い編み物です。
さっそく、ご興味を示されたご利用者さまにお使いいただいたところ、普段は少し落ち着かれないことのある方も、手を入れたまま穏やかなご様子で過ごされる姿が見られました。他の方も同様に、握って離さず、心地よさを感じていらっしゃる様子が印象的でした。
ぬくもりに包まれたり、手触りの良いものを握る感覚は、どなたにとってもほっとするひとときをもたらしてくれると思います。
飾りを見て、楽しい記憶を思い出すこともあるそうです。会話のきっかけにもなりますね。寒い季節には、冷え対策としても引っ張りだこになるのではないでしょうか。
心温まるご寄贈に、心より感謝申し上げます。
古河「認知症の人や介護者の会」では、ケアマフを編む会、認知症の家族の会、オレンジカフェなど様々な活動を通じて地域に貢献されております。ケアマフを編む会では、一緒に編んで頂ける方や、余った毛糸の寄付を募集中とのことです。
ご興味がございましたらお問合せ下さい。
