医療法人光潤会介護老人保健施設ルーエしもつま

全国老人保健施設協会・安全推進月間 当施設の標語が採用されました

全国の介護老人保健施設で構成される全国老人保健施設協会では、毎年春と秋に「安全推進月間」を設け、安全意識の向上に向けたさまざまな取り組みを展開しています。

このたび、今年度の安全推進月間における標語として、当施設が発案した標語が採用されましたので、お知らせいたします。

【詳しくはこちらからご覧ください(全老健webサイト)】


★全老健安全推進月間テーマ

「転倒・転落~老年症候群のために防ぎきれるものではない~ 転倒・転落のすべてが過失による事故ではないことを説明・周知していますか」

このテーマには、転倒・転落についてご利用者様・ご家族様・施設がともに正しい知識を持つことで、互いの信頼関係を深め、より良いケアの実現につなげていきたいという願いが込められています。


私たちは、ご利用者様の転倒予防に重点を置き日々取り組んでおります。しかしながら、加齢に伴う筋力やバランス機能の低下による転倒は、どれほど細心の注意を払っても、完全に防ぎきれない場合があります(転倒は老年症候群の一つとして知られています)。

そのため、当施設では転倒予防を意識しつつも「すべての転倒を絶対に防ぐ」ということを目標とするのではなく、予防できる転倒への対策を徹底し、万が一の際には迅速かつ最善の対応を行う体制を整えることに尽力しております。

また、老健(介護老人保健施設)の大切な役割のひとつに、身体機能の維持・改善を目的としたリハビリや日常活動の支援があります。機能が向上することは喜ばしいことである一方、活動量の増加に伴い転倒リスクが生じることも事実です。完璧な転倒防止を目標に掲げる場合、それらを停止せざるを得ないことになります。当施設では、ご利用者様の生活の質を守ることも重視し、転倒リスクと真摯に向き合いながら、リハビリや活動のご支援を継続してまいります。

引き続き、老健の健全な運営へのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。


★ご家族様へ 参考冊子のご案内

介護施設内での転倒に関して、日本老年医学会全国老人保健施設協会がご家族様向けにわかりやすくまとめた冊子がございます。ぜひご一読いただければ幸いです。

【詳しくはこちらからご覧ください】