去る令和5年2月16日、水戸のヒロサワシティホールにて「茨城県老健協会研究発表会」が3年ぶりに開催されました。(コロナによりしばらく中止が続いていました)
この発表会は、県内の介護老人保健施設の職員が一同に集まり、日頃ご利用者様へのケアやリハビリ、業務を通じて研究し知り得た事を発表し共有する場です。
当施設からは、入所介護職員、通所リハビリ介護職員、リハビリ職員、施設ケアマネジャーが参加し、それぞれ以下の内容で発表をさせて頂きました。
・コロナ禍でのイベントの企画実施について(感染対策)
・様々な障がいのあるご利用者様にも楽しく快適にお過ごし頂く取り組み
・動画配信への取り組み
・今地域福祉に貢献する老健施設として在宅復帰療養支援機能を高める取り組み
普段登壇してお話をするという機会も中々無いため、不慣れな部分もあったかと思いますが、
当日会場及びオンラインでご視聴頂いた方には心よりお礼申し上げます。
今後も日々の介護・看護・リハビリ・事務業務において、より良いサービスを追求していきます。
引き続き宜しくお願い致します。