面会規制の継続および感染症対策について（4月1日）

茨城県内における新型コロナウイルス感染者数が増加しており、厚生労働省からも引き続き福祉施設への面会等規制要請が出ておりますので、面会規制は今後も継続させて頂きます。昨今の状況を踏まえ、感染症対策を一層強化して参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

■施設の感染症対策
職員以外の出入りを出来る限り無くし、やむを得ず出入りする全ての方を対象に検温と手指消毒を実施しております。施設にお越しの際は検温と手指消毒に必ずご協力ください。
また当施設の職員は、自宅にて検温して出勤し、就業開始前に再度検温を行い、始業時に体温と体調に問題の無い事を確認しております。また、以前からの対応でもありますが、万が一勤務中に体調不良となった場合は、確認した時点で速やかに業務を中断させ、病院受診もしくは帰宅をさせております。

■サービス利用に関して
通所リハビリ及びショートステイにおいては、ご利用者とご家族様の事前の体調確認を強化しております。夜間や当日の朝、ご自宅に於きまして発熱や咳、倦怠感などの体調不良がございましたら、必ず事前に連絡頂けますよう宜しく御願い致します。ご利用者様ご本人のため、周囲への感染予防のため、今後も継続してサービスを提供するため、ご協力ください。

尚、今後の状況によっては行政からの指示等でサービス一時停止を余儀なくされる場合もございますので、予めご承知おきください。