恒例のルーエしもつま花火大会を今年も開催いたしました。
「福祉施設の花火行事」というと、それなりのものを想像されると思いますが、
ルーエしもつまの花火大会は一味違います。
◇メインの花火は市内の花火屋さんに特注
◇かき氷に使う氷は市内の氷屋さんが製氷したブロック氷を調達
このように、福祉施設の域を多少超えた(?)花火大会を毎年行っております。
開始の合図を皮切りに、テンポよく、噴き上げ→打ち上げと交互に点火していきます。
各花火に名前やテーマを設けるなど、構成も意外と練っています。
打ち上げ花火は市販品ではなく、花火屋さんに特注した本格的なものですので、
間近で見上げるとその迫力は相当なもの。打ちあがるたびに歓声が上がります。
噴き上げ、打ち上げの共演を楽しんだ後、ラストは恒例の滝花火(ナイアガラ)。
色が徐々に変わってゆき、最後は眩しいくらいの火花の滝が流れ落ちます。
毎年、この滝花火に圧倒され感動する人が続出しています。
滝花火が消えてゆくのを見届けて、会はお開きとなりました。
令和最初の花火大会、何事も無く無事に終わることが出来て何よりでした。
来年も更にパワーアップして開催する予定ですので、ご期待ください。