医療法人光潤会介護老人保健施設ルーエしもつま

夏を彩る壁飾りのご紹介 通所リハビリ(デイケア)

ルーエしもつま通所リハビリテーション(デイケア)では、
季節感を演出する壁飾りを、ご利用者様が協力して作成しております。
手先を使って細かい作業を行うことは、脳の活性化や手指のリハビリにもつながります。

今回は、最近作成された「夏を彩る2作品」をご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆「花火大会」

スタッフのコメント:
 花火が空で舞っている様子を、アルミホイルや手芸モールを使って再現しました。アルミホイルによる光を表現した形作りは利用者による創作。手先を使うことで、楽しみながらもリハビリの一環に!
 こちらの作品、男性ご利用者様が中心となって作られましたが、意外や意外(?)繊細で綺麗な作品となりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◆「ひまわり畑」

スタッフのコメント:
 令和の時代となり、玄関(通所B)の壁飾りを新しく作り替えました。
利用者様一人一人の手で、 お花紙を丸めたり、ねじったりして、一つ一つひまわりのお花を完成させていきました。

 初め、慣れない手つきで行っていた人も手慣れてくると、とても素早く紙を丸めていました。令和の時代が、ひまわりの花のように凛とした中にも明るく優しく微笑みかけるように、元気で思いやりある時代でありますよう一同願いをこめて手掛けました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今後も定期的にご紹介いたします!